カルマンギアのある生活 -5ページ目

カルマンギアで伊香保温泉へ

昨日から今日にかけて、カルマンギアで伊香保温泉に出かけてきました。

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昨日は良い天気だったのでオープンで出発


11時過ぎに自宅を出て、宿に着いたのは13時前。

北関東自動車道が開通して、栃木から群馬は本当に近くなりました。

東京に住んでいる時にはそのありがたみが実感できませんでしたが、今は存分にその恩恵にあずかっています。


チェックインまでまだかなり時間があったので、宿に車を預けて、有名な石段まで歩いていきました。

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石段の途中にある蕎麦屋でちょっと遅めの昼食を


石段の上にある神社にお参りしたり、石段をひと通り散歩したりした後、パラパラと雨が降り始めたので、急いで宿に戻ってチェックイン。

今回の宿は、和心の宿オーモリ です。


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すぐに1階の大浴場と屋上の露天風呂に入った後に、風呂上りのビールを


この後、夕食までひと眠り。

で、これ以降は写真を撮り忘れてしまいました…



今日は台風が近づいているということもあって朝から雨だったので、10時半過ぎに宿を出て、早めに帰路につきました。

お昼過ぎには自宅近くまで帰ってきて昼食をとったのですが、そこでちょっと気になることが…


メニューの中に「丼ぶり」と言う文字を見つけたのです。


以前から、周りの若い人が「丼」という漢字を「どん」と読んでいるような気がしていたのですが、文字で「丼ぶり」というのを目にすると、これはもう気のせいではなくて、「丼」が「どん」として認識されているに違いないと感じたわけです。

「丼」=「どんぶり」なので、「丼ぶり」だと「どんぶりぶり」ってことになってしまうのですが、なぜこんな間違いがまかり通ることになってしまったのでしょうか。

考えるまでもなく、「牛丼(ぎゅうどん)」や「カツ丼(かつどん)」などの略称がその要因だと思うのですが、試しに「丼ぶり」をぐぐってみてビックリ。

自分が想像する以上に「丼ぶり」が市民権を得ている様子です。

「丼」を「どんぶり」と読むのは、井戸の中に石を投げ入れたときの音を表現しているとも言われていますし、「丼勘定」とか「丼鉢」などの言葉も「どん」だとおかしいことになりますよね。


言葉は時代とともに変化するもので、そこでは間違った用法が許容されて定着しているものも多いわけですが、そういうことが気になるのもそれだけ自分が歳をとっているってことなんでしょうか…

高所恐怖症って・・・

このところブログの更新をサボっていたら、あっという間に八月も終わりです。

といっても、大したネタもないので、以前からちょっと気になっていたことを記しておきます。


先週、テレビで白馬のサマージャンプが開催されているのを見て、数年前にそのジャンプ台に上ったことを思い出しました。

それはもう怖くて怖くて、上り下りも慎重に一歩ずつ、ものすごく時間がかかりました。


そんな高いところが苦手な僕の姿を見て、人は「高所恐怖症」だと言います。

しかしながら、高所を怖がるのは、危険を回避するための、人として当然の本能ではないかと思うのです。

それなのに、何やら異常であるかのように「~症」と呼ばれるのは納得がいきません。

むしろ、高所を怖がらない人こそ「高所不感症」と呼ぶべきかと。


ま、どうでもよい話ですけど・・・


カルマンギアのある生活

写真はもちろん妻が撮ったものです。

餃子と大谷石

昨日、学生時代の先輩がご夫婦で横浜から遊びに来てくれました。


宇都宮といえば餃子ということで、とりあえず車で「みんみん」の本店前を通ってみたのですが、予想通りのものすごい行列だったので、そのままスルーして江曽島店へ。

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みんみん江曽島店


普段はほとんど行列など見られないのですが、昨日はちょっと違ってました。


ここで軽く焼き餃子を1人前ずつ食した後、


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正嗣 鶴田店


ここも普段は行列などできていないのですが…

いつもは持ち帰って家で食べることが多いので店で食べるのは久々でしたが、焼き餃子二人前でかなりお腹一杯になってしまいました。


その後、腹ごなしもかねて大谷石資料館へ。

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地下空間は気温11℃とかなり涼しく、暑い日には最適です


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大谷石を削り出してつくった平和観音へもお参り

その後、最近話題の天然氷のカキ氷を食べようかと思ったのですが、これまたものすごい行列だったのであきらめて、駅ビル内の餃子屋「悟空」へ。
ここの肉餃子は大きくて、肉がぎっしりでかなりパンチが効いています。
この時点で胃の中は餃子100%です。

振り返ってみると、餃子の写真を1枚も撮っていないことに気がつきましたが、宇都宮に越してきてから1日でこんなにたくさんの餃子を食べたのはいおそらく初めてです。
先輩ご夫婦には十分なおもてなしもできませんでしたが、これに懲りずにまた宇都宮に遊びに来ていただきたいものです。

レオ・レオニとオイスター

昨日の日曜日、渋谷のBunkamuraにて開催されていた「レオ・レオニ 絵本のしごと」を観に行きました。

僕自身は、わりと最近までレオ・レオニの存在を知らなかったのですが、妻の世代では「スイミー」が小学校の教科書に掲載されていたらしく、誰もが知っている存在だそうです。

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Bunkamuraなんて15年振りくらいかな~なんて話をしながら、懐かしい気持ちに浸っていたのもつかの間。

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チケットを購入するのに1時間待ちって…

最終日と日曜日と夏休みが重なったこともあってすごい人気で、まるでかつて上野にモナリザがやって来た時のような混雑ぶり(←かなり大袈裟)。

行列に並ぶのが大嫌いな僕ですが、さすがにここまで来て観ないわけにも行かず、頑張って並びました。

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苦労して手に入れたチケット


ミュージアムの中もかなり混雑してましたが、時間をかけてゆっくりと絵本の世界を楽しむことができました。


その後、山手線で東京駅まで。

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たまたま乗ったのがみどりの山手線でした


周りの皆が写真を撮っていたので、僕も記念に1枚撮っておきました。

少し喉が渇いたので、

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KITTEでスーパードライ・エクストラコールドを

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ついでに、新しくなった東京駅も


その後、明治生命ビルまで移動して

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グランド・セントラル・オイスター・バー&レストランへ


昨日は僕の誕生日だったので、牡蠣好きな僕に妻がご馳走してくれました。

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生牡蠣、フライドオイスター(カキフライとは違うのです)、牡蠣シチュー、牡蠣と海老のナシゴレンなど、牡蠣を存分に堪能しました。
他のオイスターバーと比べると生牡蠣の種類が少なかったのがちょっと残念でしたが、牡蠣のシチューはとても濃厚で美味しかったです。

ごちそうさまでした。


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昨日の自分達へのお土産の絵本と図録


ついでに、一昨日の土曜日に行った「宮まつり(宇都宮のお祭り)」の写真も記録しておきます。

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普段の宇都宮の街中とは全く違うすごい人出でしたが、ただ賑やかなだけで、正直ちょっと期待はずれだったということも記録しておきます。

車検が無事に終わりました

今月の初め頃から車検に向けた準備をちょこちょことやっていたのですが、先週末に時間ができたので、車検に向けた最終の点検・整備を行いました。

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リフトアップして、足回りの点検やブレーキの分解・清掃などを

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スチールホイールもゲットしました

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サイドマーカーも

そして今日、いざ車検場へ。

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10時30分からの2ラウンドで検査を受けます

外回りと室内の検査は問題なくスムーズに通過。
コースに入って、サイドスリップ、スピードメーター、フットブレーキ、サイドブレーキも無事に通過。
しかし、その後の排気ガスでHCが大幅にオーバー。

その場で粘ってもどうにもならない感じの数値だったので、排気ガス検査は×のまま、下回り検査へ。

しっかり整備しているので下回りも問題なく、結果、排気ガスのみ再検査となりました。


2ラウンドの時間もまだ残っていたので…

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時間ギリギリまでエンジンを冷やします

今どきの車なら、エンジンが温まった方が排気ガス中のCOやHCの数値は下がります。なぜなら、O2センサーも触媒も温度が高くならないと正常に機能しないからです。
しかしながら、僕のカルマンギアにはO2センサーも触媒もありませんので、エンジンの温度が上昇することで逆にブローバイガスが増加してHCの値が増加したりするわけです。

なので、一度、エンジンを冷やしてから再度コースに向かうことにしたのです。

が、残念ながら結果は×。

午後イチで保険の契約でお客様のところに出かけなければならない予定があったので、2ラウンドはあきらめて、一度、工場へ。
その後、工場でキャブレター周りを調整し直して、午後にもう一度、車検場へ向かいます。

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午後3時過ぎ、ようやく新しい車検証を手にすることができました


これまで一ドライバーとしてプロにお任せしていたマイカルマンの車検ですが、自分でやってみると意外と簡単な部分もあり、一方でとても苦労する部分もあり、とにかく良い経験となりました。

今は僕も新米とはいえプロの端くれなので、今後は他の空冷VWオーナーの皆様のお役にも立てるように、更なる勉強が必要だと感じた一日でした。

小山の花火

栃木に越して3度目の夏。

昨日、初めて小山の花火を見に行きました。


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小山駅前の通りは車両通行止めで多くの人で溢れています

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沿道にはたくさんの屋台も


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思川の河川敷にも人が溢れています


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観覧席に着いて、妻が作ってくれたお弁当とビールをいただきます


7時15分、花火の打ち上げが始まりました。

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間近で上がる花火はかなりの迫力


久々の花火に感動していたのですが、開始から間もなく雨がパラパラと…

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徐々に傘も目立ち始めましたが、iphoneの画面に収まらないような迫力の花火が続きます。
が、この後、かなり強い雨が降り始め、多くの人が帰り支度を始めました。

僕たちはせっかくなので最後まで見ましたが、最後の方は花火が煙に隠れてしまってかなり残念な感じでした。
とはいえ、数年ぶりに妻と二人で浴衣を着て出かけられたし、迫力のある花火を見られたので、とても良い思い出になりました。

新加坡

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結婚10周年の記念に、妻と二人でシンガポール旅行に行ってきました。

新婚旅行にも行っていないため、妻と二人の海外旅行は初めてですし、僕も妻も海外は十数年ぶり。

旅慣れない二人なのでお手軽なツアーが良いかと思ったのですが、行くことを決めたのが一ヶ月ほど前だったので、希望するツアーの予約がいっぱいで、仕方なく航空券とホテルを別々に予約しました。

その方が、行程の自由度が高い上にツアーより安上がりだったので、若干の不安はあったものの、結果オーライでした。



7月7日(日)


早朝に自宅を出て、成田空港からJALでシンガポールへ。

17時過ぎにチャンギ国際空港に到着し、タクシーでホテルへ向かいます。

ホテル にチェックインしたのは18時過ぎでした。


部屋に荷物を置いて、屋上へ直行。

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芋洗い状態のプールを横目に

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クラブラウンジでシャンパンと軽食など


僕たちが泊まったのはグランドクラブルーム という部屋で、朝食だけでなく、ティータイムとカクテルタイムにクラブラウンジで無料で飲食ができるという特典があったので、さっそく利用させていただいたわけです。


その後、巨大なショッピングモールをブラブラしたり、カジノの下見をしたり、ホテルの周りを散歩したりして初日は終了。

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7月8日(月)


遅めの朝食後、屋上のプールへ。

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今回の旅行の主目的はこのプールに入ることだったので、この時点でとりあえず主目的は達成。

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せっかくなので、プールサイドでカクテルもいただきました


昼食後は、前日に下見してあったカジノへ。

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カジノの中は写真撮影禁止なので写真はありませんが、けっこう楽しめました。


スロットマシンは日本のパチンコよりも少ない金額で長く楽しむことができましたし、ルーレットでは、100ドルで始めて早い段階で300ドルくらいまで増やすことができたので、増減を繰り返しながらかなり長く遊ぶことができました。ちょっと厳しい女性ディーラーとのやり取りも面白かったです。


夕食後は、電車に乗ってマーライオン公園へ。

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20時からの光のショーを対岸から鑑賞


こうして夜間に出歩けるのも、治安の良いシンガポールならでは。


この後ホテルに戻って、屋上のプールで21時30分からの光のショーを見てみましたが、対岸からの方が何倍も楽しめることが分かりました。



7月9日(火)


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この日は朝からものすごい雨


お昼前には雨も上がったので、電車で街に出かけてみました。


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有名なラッフルズホテルにて、シンガポールスリングを


その後、また雨が激しくなったので、他の場所へ行くのはあきらめて一度ホテルに戻りました。


夕方前にはまた雨も上がって晴れてきたので、予定していたナイトサファリへ。

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ナイトサファリは暗くて写真も撮れませんでしたが、トラムで一周した後に徒歩でも回って、存分に楽しむことができました。
キリンが暗闇の中を疾走する姿は感動的でしたし、オオコウモリが目の前で羽ばたく姿には失神しそうでしたが…



7月10日(水)


ホテルをチェックアウト後、荷物を預けて電車で街へ出かけました。

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リトル・インディア


カラフルな街並みは歩いているだけで楽しめます。

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リトルインディアで見かけたクロネコヤマト

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オーチャード・ロード


シンガポールの中心商業地で、日本でいうところの銀座のような場所でしょうか。

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高島屋や伊勢丹もあります

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アラブストリート

生地屋さんやカーペット屋さんが軒を連ねていて、店員さんもカタコトの日本語で話しかけてきます。

ここも歩いているだけで楽しめる街です。


この後、プラナカン博物館に行って、他に行きたいところも思いつかなかったので、ブラブラと散歩しながらマーライオン公園方面へ。

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途中、広い芝生のグラウンドで楽しそうにサッカーが行われてました

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歩きつかれたので、マーライオン公園の近くでタイガービールを

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シンガポール川の夕暮れ


この後、ホテルに戻って荷物を受け取った後、少し早めに空港へ。



7月11日(木)


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朝9時過ぎに成田空港に到着

シンガポールも楽しかったけど、やっぱり日本がいいなぁと思ったのでした。

何となく思いつきで選んだシンガポール旅行でしたが、旅慣れない僕たち夫婦が手軽に海外を楽しむにはちょうど良い感じの国でした。
治安も良く美しい街並みのこの国はまだまだ発展途中なので、またいつか妻と二人で訪れてみたいものです。

ヘッドレストの取り付け

もったいぶって昨日の記事には載せませんでしたが、昨日のキャブメンテの後に行った作業です。


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まず、運転席のシートを車体から取り外しまして

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背もたれ側のカバーとクッションを外します

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背もたれの骨組みはこんな感じ

と、ここで、今回のドナーを紹介しておきます。


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スクラップ置き場のワゴンR

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このワゴンRの後部座席を切開して、必要なパーツを取り出します


で、先ほどのカルマンギアのシートを加工します。


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作業に邪魔な部分を一部カットします


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クッションを付けて位置決めしたら、バイスプライヤーで仮止めして

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クッションを外して受け金物を溶接して固定します


あとは、クッションとカバーをかぶせて、座面側に組み付け、ヘッドレストを取り付ければ完成です。

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高さ調整もできて、かなり良い感じです


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色については今後の課題ということで…


ところで、なぜ今さらヘッドレストを取り付けるかという理由については、大人の事情ということでお察し下さい。


車検に向けてキャブのメンテを

来月の車検に備えて、ちょっと準備作業を行いました。

旧車の車検で何より厄介なのは、排ガス。
いくら調整しても規定値に収まらないとなると大変です。

なので、調整する前に、まずはキャブレターをキレイにすることにしました。

ウチのカルマンギアのキャブレターは、いわゆるカドロンと呼ばれるSolex系のツインキャブ(今はEMPIブランドで発売されています)です。
右側のキャブは簡単に外れるのですが、左側はコンプレッサーのステーやホースに干渉して、簡単に外すことが出来ません。

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バッテリーとヒーターホースを外してようやく取り外すことができました


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とりあえずバラせるところまでバラして


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キャブクリーナーでキレイにします

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ジェットなどの金属小物は洗浄用シンナーの中に


ちなみに、アイドルジェットは#55、メインジェットは#130です。


と、ここまでは土曜日の作業でした。



で、今日、ちょっと時間ができたので、組み付けと調整を行いました。

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キレイになったキャブボディに、ジェットやフロートなどを組み付けてマニホールドに取り付けます


左右それぞれのキャブにおいて、アイドルミクスチャースクリューを回して、エンジンの回転数が最も高くなる位置に調整したら、

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シンクロテスターで左右の負圧の同調をとります


左右の同調がとれたら、リンケージの長さを調節して左右を連結します。

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最後に、エアクリーナーを取り付けて完了です


と、ここまでの作業は、先日、シルバーレストのN下さんに教えてもらった ので、(左側の取り外しと取り付け作業を除き)意外と簡単に出来ました。


ところで、せっかくキャブがキレイになっても、肝心の排ガスの数値が規定値内に収まらないと意味がありません。

というわけで、さっそく測ってみました。

保安基準におけるこの年式の車の排ガスの基準値は、

CO:4.5%以下

HC:1200ppm以下

なのですが、測定結果はというと、

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CO:1.7%  HC:600ppm


みごと基準値内に収まっていますので、とりあえず車検まではこのままの状態を維持したいと思います。
当然ながら、今の車の基準値だと完全にアウトですけどね…



さて、この後、車検のための準備作業をもう一つ行ったのですが、たまにしか更新しないブログなのにまとめて記事にするのももったいないので、その作業の内容は明日以降に報告することにします。

意外と頑張ってますが…

6月も今日で終わり。

今年もあっという間に半分が過ぎてしまいました。


さて、今年の正月明けからダイエットを開始 した僕ですが、その成果について各方面から問い合わせが殺到しているので(ウソです…)、中間報告としてここまでの成果をお知らせしておきます。


ここまでに走った回数は計105回、延べ走行距離は380.3kmです。

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その内訳は、


走行回数 走行距離
1月 18回 53.1km
2月 20回 62.3km
3月 19回 58.9km
4月 17回 70.3km
5月 17回 68.3km
6月 12回 59.6km


先の数字と合計が少し合いませんが、走っている途中でお客さんに呼び出されて中断したり、走り始めてすぐににわか雨に降られて引き返したりしたことがあって、その際に完了ボタンを押さなかったので、その分が月別の走行回数や距離には加算されていないようです。


6月は、雨の日も多く風邪で体調を崩したこともあって、走行回数が少なくなっていますが、仕事の日で雨が降っていない場合は、ほぼ毎日走っています。


走り始めの頃は、

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1回の走行距離が2.5km程度で、途中で歩くことも多かったので、1kmあたり7分以上かかっていました。


が、最近は、

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1回の走行距離も5.4kmとなり、ほとんど歩くこともなくなったので、調子の良い日は1kmあたり5分半程度で走れるようになりました。



ところで、そもそも、走ることが目的ではなくて、健康のためにダイエットすることが本来の目的だったわけで、その成果はどうなっているかというと、

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※下の月表示が少しずれてますが、TODAYの位置が今日時点です

なかなか劇的に痩せることはできず、三歩進んで二歩下がるって感じですが、月に1kg程度のペースで少しずつ着実に痩せてます。

思うように痩せないのは歯がゆいですが、ここまで継続できていることが大きな成果で、何をやっても三日坊主の僕としては、自分で自分を褒めてあげたい気分です。


さて、ここで満足することなく、年末には更なる成果を報告できるように頑張りたいと思います。